副作用--終盤編

終盤の副作用、
副作用なのか、何なのか分からないものもありますが…。

10月の終わりごろ（30週ぐらい）から、口の中が大荒れ。
潰瘍のようになっている部分も…。

11月…フルーツは、口の中が痛くてダメ
12月…朝起きると、38度台、その後39度台。これで一日で3キロ減。

1月…元日の夜、胃が痛くなった。
その後1月下旬にもう一度…。胸が焼けるような…。

9月ごろから足が凍ったようになっていたのが、余計にひどくなった。
中旬からは、手の指も似たようなことに…。
少し違うのは、足は痛くなくて、手の指は痛い。見ると真っ白になっている。
金属や食器に触るたびに同様になる。
入浴しても同じ。
冷気などだけではなく、暖まってもダメらしい。

足が凍ったようになるのは、1年前の冬にもあったけれど
1月と2月だけのこと。それも今年に比べると、軽微なもの。
今年(2006年秋～2007年春）は、
9月半ばからだし4月の終わりだというのに、まだ続いているし、
程度が醜い。

『インターフェロンが増強している可能性もあります』
と、いうのだけど…。
血管のエコーでは、『異常はない』ということ。

その頃から、顔から血が引いていくような感覚。
少し動くと、脈拍が150を超えることも…。
耳に『ギュン、ギュン』と鼓動の音が聞こえていて、
男性の低い声などは、聞きとれないことも…。

2月1週（44週目）…脈拍数が多すぎる。
レベトールは1週間休止、PEGイントロンも減量。
以後、45週～48週は、
レベトールは1日2錠、PEGイントロンは70μグラム。
(定量はレベトール1日3錠、PEGイントロン80μグラム）

最後は低空飛行だったけれど、なんとか完走。